恵方参りではこれから1年間お世話になる神社を決めて、立春を含めて1年で15回ほど参拝する為、出来れば気軽に行ける場所にあると良いのですが、、、
なんと、今年は超Easy♡
電車で20分くらいで参拝出来る場所に日本武尊を祀られている由緒ある神社が恵方にピッタリ!
ルンルン気分で参拝しました。
2023年の恵方は南南東
※風水や九星気学で使用する方位盤は後天定位盤(こうてんじょういばん)と言って、南と北が逆さまなのでご注意を
自宅を基準に『南南東』へ750m以上離れた神社仏閣を探します。
去年の2022年の恵方は「北北西やや北」で、地図で調べると私の家からは公共交通機関では結構行きづらい場所でないと神社がなく、これも試練だと思って参拝しました。
でも今年は自転車でも電車でも行きやすい場所に良い感じの神社があって本当にラッキー✨
私にとって今年は九星気学では『喜びを受け取る』サイクルに入っているので、まさに大喜びでした。
逆に去年は努力が必要な年で、『北』という方位自体が忍耐の気が流れているので正に太ももパンパンになりながらの参拝でしたw
恵方参りに最適な神社仏閣の探し方
私はいつも あちこち方位 さんを使って神社仏閣を探します。
ご自分の家から南に30度分の幅を3等分にして、東より10度の幅に収まる場所に神社仏閣があるか探します。
更に条件は、
・自宅から750m以上離れた場所であること
・神社だとお稲荷さん以外であること
お寺の場合はお墓が近くにないこと
その他にはご自分が信仰されている教会やお寺でも良し
もしご自分で探すのが難しい場合は、鑑定サービスでご相談くださいね!
恵方参りの仕方
まずはいつものように手を合わせるのですが、その時に下の図のようなポーズを取ります。
(恥ずかしい場合は胸元で小さく右の人差し指を上、左の人差し指を下にしてもOK)
そのポーズのまま、
今年の願い事を1つだけ決めてお願いします。
そして、心の中で、
「私に願いをかなえるチャンスをください」
「私に願いをかなえるチャンスに気づく知恵をください」
「私に願いをかなえるチャンスをつかむ勇気をください」
と、唱えます。
そして、深く一礼をして終わりです。
そもそも恵方参りとは
私自身、子供の頃は無邪気に神社で個人的なお願いをしていましたが、大人になってからあまり神社にお願いをすることがなくなりました。
普段は日ごろの感謝と家族の健康や幸せを願うくらいでしょうか。
でも恵方参りは『チャンスを掴んで願いをかなえるお参り』となりますので、恵方参りの時だけ1年に1つお願いを決めてお願いしています。
どんな願いが良いかと言うと、この世に生まれてきて自分として生かされている中で、その人生を全うする為の願いが良いのではないかと思います。
お釈迦様がこのポーズをして『天上天下唯我独尊』と唱えたそうですが、自分自身を誰とも代わることのできない人間として、存在自体が尊いものであると解釈するのであれば、自分の人生をしっかり歩んでいくための儀式だと私は捉えて参拝しています。
なんだか他力本願で宗教チックだなーって思われる方もいらっしゃると思いますが、私は気持ちを正すために儀式って結構好きだったりします。
恵方参りに最適なタイミング
2023年だと、
・2月4日(立春)
・3月21日(春分の日)
・5月5日(立夏)
・6月21日(夏至)
・8月7日(立秋)
・9月23日(秋分の日)
・11月7日(立冬)
更に余裕があれば、月の節替わりの
・3月6日
・4月5日
・5月6日
・6日6日
・7月7日
・8月8日
・9月8日
・10月8日
・11月8日
・12月7日
・2024年1月6日
の、朝からお昼にかけてです。
約20回も自分の願いに向き合うタイミングがあると思うと、ワクワクしませんか?
なかなか予定が合わなくても、指定の日から1週間以内に参拝すれば大丈夫です(`・ω・´)b
恵方参りに行った後の浅草のお蕎麦屋さんが激うま!
伺ったお蕎麦屋さんの名前は『寺方蕎麦長浦』さん。
すっごく美味しくて夫と感動したのですが、まさに年が切り替わり「喜びを受け取ったーーー✨」とウキウキしました!
またお邪魔しようかと思います。
人気店のようなので、混み合う時間はさけていくのがオススメです。
因みにこちらのお蕎麦屋さんが
— *keiko魔女(お仕事に関する相談・鑑定が得意な占い師・開運アドバイザー) (@tabimajo_keiko) February 4, 2023
すっごく美味しかったーー💕💕
お店のおかみさん?も気さくで素敵な方でした✨
また行きたいなー💕#寺方蕎麦長浦#雲水そば#妙興寺そば pic.twitter.com/66P9k5OMMj
最後に
2023年は色んな物事が整っていき、旅行に最適な年です。
皆さんも今年はどこかに遠出するのも良いかもしれませんよ❤
以上、
着物を着て自転車で走り回った占い師 keikoでした。
※お蕎麦を待っている時の顔