楽しみにしていたGo To Travel キャンペーンは、東京都民対象外となり、、、
それなら都民は都内を満喫しようとメズム東京に宿泊してきましたーー!
私、自分ち以外で寝るのだーーーい好きです!
私の性格からして自粛を頑張ったことを褒めてやりたいほど。
5月の緊急事態宣言時はスーパー以外に外出無しで過ごしましたが、こういうことは対象の全員が可能な限り自粛しないと意味がない。。。
早期のコロナ終息は諦めて、これからはコロナと共存して、健康に意識しながら生活しなければ、と思っています。
私個人が出来ることは、
①手洗い、うがい、小まめに洗濯、人混みを避けること。
②仕事は可能な限りオンラインで行うこと。
③外食は好きなので、そこは制限せず除菌を頻繁にする。(大体1人ご飯だし。)
④親友や大切な人と会うことも制限しない。
(でもなるべく向かい合わせよりは、カウンターで話す。どうせ友達少ないし。)
早く今までの生活に戻ることを願うばかり。。。
さて、初めて宿泊するメズム東京はいかがでしょう♡
やっぱりホテルも感染防止対策は徹底していて、いたるところにアルコールスプレーが置かれていて、他のお客様との間隔も空けるようなレイアウトになっていました。
メズム東京
◆ホテルのコンセプト
《TOKYO WAVE》※東京の波動
ホテルマンさんたちは「タレント」と呼ばれ、仰々しいまでの演出された接客をしていただけます。(すっごく丁寧!!)
JAPAN QUALITYにこだわり、細部にこだわり、
五感を魅了する時間と空間が導くイノベーティブな場所
新しいライフスタイルのアイコン「メズム東京」
ユニフォームはバンギャが好きそうな全身ブラック!
※バンギャ=バンギャ(ル)とは、ヴィジュアル系バンドの熱心なファンである女性を指す言葉である。 また年齢を重ねたバンギャルや、長くバンギャルをやっている女性をオバンギャ、バンギャルの男性版を「バンギャル男」「ギャ男」と呼ぶ。
◆お部屋のインテリア
タレントさんに案内されてドアを開けると、オリジナルキャラクタ?がお迎え。
「Tower of Terrorの呪いの人形みたーい❤」と言ったら笑ってくれましたw
発想が小学生でごめんなさい。
※シリキ・ウトゥンドゥ=エレベーターが落下するときに光る偶像
◆お部屋のアメニティが可愛い
魔法の本のような箱にアメニティが入っています。
※中身は一般的なアメニティです。
◆ベッドの固さ
柔らかすぎもせず固すぎもせず最高!!
◆眺め
リッチマンvsラグジュアリーホテル
メズム東京のレストランは夜景も綺麗なのですが、夜になるとすぐ近くのス〇〇ハウス浜離宮という高級マンションの部屋の中が良く見えます。
きっとリッチでエリートな男性のお風呂上がりの姿を拝見することが出来ます。
これぞ《東京の波動》!。。。やかましい
それ以外には、すぐ下には浜離宮、遠くにはスカイツリーが見え、お天気が良いとなかなか綺麗です。
◆食事
どれもとっても美味しかったです❤
接客が本当に親切丁寧✨
◆その他
ホテルの近くにアトレがあって、その中にオーガニックショップがあります。
そこで部屋で楽しむお菓子やおつまみを買いました。
ナッツとかドライフルーツが計って買えるから楽しい❤
その他、Wi-Fiが結構高速で、オンラインセッションも通信障害なく利用できました!
(ホテル内で仕事する人は凄く重要なポイントだと思う!)
振り返り
時々、非日常で仕事をするのも気分転換になって凄く良いと思いました。
こんな時期だけど、ラウンジやディナー席は満席になるほど人が来ていたし、きっと東京都民はこれを機に都内の素敵なところを改めて開拓するのも良いかもしれません。
こういうサービス施設は、感染防止に徹底して取り組んでいるし、あとは自分たちがいかに意識をもって気を付けるかだと思います(`・ω・´)b
私事ですが、どんなにラグジュアリーな場所でリッチウーマンごっこしても絶対に私の守護天使はそうはさせてくれません(´;ω;`)
例えばNew Yorkのお高級なBar 54では、ちょっとNew Yorker気分を成り切りながらテキーラ2杯飲んでTimes Squareのど真ん中で吐く。
(本物のNew Yorkerの皆様、あの時は調子に乗ってごめんなさい🙇♀️)
メズム東京の室内からのビューを動画にしようとモノレールを撮影しようとすると、横からプロレスのマイクパフォーマンスが入る。
ま。所詮真似事ですよ。
(東京の波動)
以上。
keiko