今回は私のメニューの中で1番ご依頼が多い、オーラリーディングについて書きたいと思う。
私はオーラリーディングを誰かから学んだわけではないので、独自の視点、独自の解釈、独自の観察方法で行っている。
昔、私が自分自身にヒプノセラピーをした時に宇宙で生活していた姿が出てきた。
そこでは役割があって、目の前にはSF映画などで出てくるような光のモニターがあり、宇宙の地図が描かれていて、そこには宇宙の地層のようなエネルギー層があったり空間があったりして、カラフルな光るおはじきのようなもの、そのおはじきの色や特性を分析して配置していくようなことをしているのが見えた。
(ここにおはじきがある感じ)
(おはじき)
その時の私の姿は巨大で若干青色で白のヴェールに包まれ、若干透けている。
結構淡々と作業をしていたのですが、得意で夢中になっていた。
私がオーラリーディングをする時は、少し見上げる視点でお客様の特性を見ているように思う。
この特性を素直に使ってくれれば、その人も伸び伸び輝いて、周りにも良い影響があるような感じで、まさにおはじきを上から眺めていた時にこのガラス玉に最適な場所はないか探しているような感覚です。
でも私には人をおはじきのように配置は出来ないので、特性や現状をお伝えしてお客様自身に自分の存在が如何に可愛く、ちゃんとエネルギーを持っていて日々反応していて、スピリチュアルな大切な存在なんだって気づいていただければと思っています。
それに気づいたら、自らその大事な特性を愛し活かしていくことを決断していただきたい。
みんながそうやって、周りに「右習え」じゃなくて「自分習え」してくれれば、おはじきのように綺麗な綺麗な配置になるだろうとなんとなく無意識に思っていました。
宇宙全体で言うと、一つの集合的な大きな光ですが、仮想分裂して別々の特性を持っているような気がしてなりません。
自分自身の姿を見ることって本当に難しい。
(鏡に映る自分じゃなくて)
でもそれが見えた時に、きっと愛おしくて仕方なくなると思う。
そして、時々忘れてしまう……。
でも段々思い出したり感じとる頻度が高くなってくる✨
私はそんな手助けがしたいなーって思ってオーラリーディングをしている。
でも、「手助け」って言うよりそれをしている時、凄く自分を発揮できるような気がしているから自分の為でもある。
私だって自分の姿を見失う時だって時々ある。
(生理前なんかは満月を見たサイヤ人みたいになる)
でもそんな時、オーラリーディングを誰か私にやってくれ!って思うから、きっと他の人も喜んでくれるかな?って思っています。
なんかね、使命とか役割とか、そうじゃないの!
誰かを指導しようとか、サポートしようとか、コーチングしてるんだ!って言うのとも違うの。
これをなんと言えば良いだろう……ミラーを絵にかいたような感じなんだ。
誰かを引っ張り上げたり、教育したりするのは、おこがましいと思ってるし、その人が自分の力を使うことを阻害すると思っているので、私はオーラリーディングでは「見る」を意識している。
そーーーんな感じ♪
(右習えじゃありません!!)
keiko