私は彼と話していると色んな考え事がバカバカしくなり、 向こうは向こうで、緩みたくなったら電話がくる。
前世兄弟だったのではって思うほど、報告し合う仲です。
私は彼の沢山面白エピソードを聞くのが大好きで、今日はそのうちの一つをお話ししたいと思います。
常識って何だろうと考えさせられる会話
D「俺さー若い頃、音楽関係の営業やってた時、 虎柄のパンツにアフロにテンガロンハットで広告代理店とかに行ってたんだよね。」
K「ヤバいヤツだね」
D「それでさ、クライアントに“そんな格好で来る人あなたが初めてでした!“って後でよく言われたんだけど。 あー。いけなかったかなーwでもそれで追い返されることなかったんだよね。 今でもアロハシャツとかでお客さんと仕事してるwあははw」
D「でもさ、メールだけはちゃんとしなきゃいけない。顔が見えないしね。昔友達が俺のビジネスメールやばいよ!って言ってくれて、書き方教えてくれたんだよね。その時、あー俺そういうの知らなかったくて、、、。なんも知らないんだなーって思って素直に言われたとおりにしたよ。」
K「そこは素直なんだw」
D「うん。だってさ、こんなんで、デッカイ仕事の企画が通らなかったら馬鹿らしいじゃん!!」
K「そりゃそうだね!」
K「ヤバいヤツだね」
D「それでさ、クライアントに“そんな格好で来る人あなたが初めてでした!“って後でよく言われたんだけど。 あー。いけなかったかなーwでもそれで追い返されることなかったんだよね。 今でもアロハシャツとかでお客さんと仕事してるwあははw」
D「でもさ、メールだけはちゃんとしなきゃいけない。顔が見えないしね。昔友達が俺のビジネスメールやばいよ!って言ってくれて、書き方教えてくれたんだよね。その時、あー俺そういうの知らなかったくて、、、。なんも知らないんだなーって思って素直に言われたとおりにしたよ。」
K「そこは素直なんだw」
D「うん。だってさ、こんなんで、デッカイ仕事の企画が通らなかったら馬鹿らしいじゃん!!」
K「そりゃそうだね!」
ここで面白いなって思ったのが、ビジネスマナーだとか、常識がどうだとか、そういう概念が全くないこと。
ただDはデッカイ仕事を掴んで持って帰ってはバリバリやるのが快感らしい。
そして、自分がしたいデッカイ仕事を取ってきて全力で疲れては嬉しそうに話すDを気持ちの良い奴だなって今回もテキトーに聞いていましたw
そして、自分がしたいデッカイ仕事を取ってきて全力で疲れては嬉しそうに話すDを気持ちの良い奴だなって今回もテキトーに聞いていましたw
常識がどうこうじゃなく自分の目的に集中すること
誰かに嫌われるからとか、非常識だって思われるからとかじゃなくて、自分の目的に必要だからこそ気をつける、変えていく、ってすっごくシンプルだし自分の気持ちに沿った成長の仕方だなーって思いました。
気づいたら忘れそうなこのシンプルな思考を私も忘れないためにブログに書いてみました。
そういえば、昔一度だけDのスーツ姿を見たことがあるけどかなり違和感あって笑ったなーw
旅する魔女 keiko