結婚して子供が欲しいと思っていても、欲しいからって当たり前だけど勝手にできるわけではない。
まず相手がいる作業ｗですし、お互いの体質によっても結果は左右される。
今のご時世子供をいつ授かればいいのかわからない（ていうかベストタイミングなんてない）
もうちょっと収入に余裕ができたら、仕事が落ち着いたら、キャリアアップできるタイミングを逃したくない等、洗い出したら切りがないほど妊活を後回しにする理由が出てくる。
だから、ベストな時期を考えていたら延々と授かれない気がする。
しかも私はアラフォー！子供が授かるベストタイミングなんて待ってられない。35歳過ぎると障害をもった子供が生まれるリスクが高くなるって調べれば調べるほど情報が出てきて、焦りは増すばかりだった。
（不安ばかり感じていても体に良くない。）
月が過ぎる度に不安と怒りを繰り返す
夫は仕事が忙しく、毎日帰りが遅くて帰るころにはヘトヘト。
でも何とか任務も果たさなければ！！
そんな状況、男としてはプレッシャーだろうよ。
私だって毎月言いたくないだわよ。
こんなストレスフルな日々が続いていた。
子宝について占ってみると
自分でタロットカードを使って占って子供は授かるとは出ていても現実味を感じなかった。
だって、毎月夫婦で喧嘩になっていたもの。（私36歳〇ヵ月だーー！！！(# ﾟДﾟ)って）
そして、占い師仲間と大阪に遊びに行った際、人気のゲイ占い師さんに子宝に恵まれるかを占ってもらったら、「結論から言うと無理よ！あなた、旦那さんにキツく当たってるわね。旦那さんは一生懸命応えようとしてくれてるけど、それが余計にプレッシャーになってるから、優しい言葉をかけてあげて。もっと旦那さんの気持ちが楽になるようにしてあげて。」と言われた。
（この状況で世の女性はもっと優しく女神なのか！？）
横から占い師仲間に「色気のない下着はやめてもっとセクシーランジェリーで盛り上げなさいよ！」と喝を入れられたが、発想が昭和なんだよ！ｗと内心突っ込んでその場を後にした。（私も昭和生まれです）
ただ、そのゲイ占い師さんの言う通り、女神のようにはなれないが、感情に左右されない効率のいい方法はないか考えてみた。
さてどうするか。
半年後、既にママである地元の親友に相談するとすっごく再現性のある方法を教えてくれた
東京のほとんどの友達が結婚や子宝に興味がない人ばかりだけど、
地元の友人にすっごくオープンに今の状況を伝えてみたところ、彼女から「実は私も妊活が同じ状態だったよ。なんならうちの方が色々と問題があった。でも婦人科に行きつつ〇〇で授かったよ！まさに淡々と！」
（〇〇は言っていいのかわからないから伏せておこう）
とにかくまずは不妊治療を専門としている婦人科に行くことにした。
（不妊治療は高額だけど、５万円の補助金がもらえる）
私は普段のお仕事の占いとPMOを妊活にも活用した
① 九星気学で一番妊娠しやすい時期を算出
ふむふむ2023年5月頃授かるのか。。。
② 婦人科に行って、身体検査をし、医師にアドバイスをいただく
③ そこまでに私たち夫婦が対応可能なことを洗い出し、スケジュールに当て込んでいった
④ スケジュール通りにプロジェクト推進
⑤ 九星気学で子宝を授かる吉方位に可能な限り足を運ぶ
上記のやり方で、夫婦間のイライラや喧嘩がパタッとなくなり淡々とこなしていけた。
まるで工場の流れ作業のように淡々とこなす日々、思わぬ障害物が立ちふさがる
大事なタイミングと義母と義妹さんと一緒に沖縄旅行に行く日が被ってしまった。
どんより落ち込みながらもダメ元で出発直前で任務完了し、沖縄で羽を伸ばした。
結果、授かった！
どうやら沖縄旅行の直前のダメ元が良かったらしい。
2023年5月に授かることができた。
勿論、授かってからも出産する最後までどうなるかわからないし、出産した後も不安は尽きないけど、今は可愛い娘を抱っこしているときがとても幸せである。
とりあえず言いたいことは、妊活に必要なのはセクシーランジェリーではないってことｗ
