遠方に住んでいても今後もずっと仲良くしておきたい人とは、なるべく自分から定期的に連絡を取るようにしているのですが、ロンドンに滞在していた時に非常にお世話になったリーリーとは約3カ月連絡が取れなかった。
私たちが連絡を取り合うツールはWhatsAppなのですが、リーリーのプロフィールをみると去年の10月からオンライン履歴がない。
WhatsApp越しに電話をしてみてもつながらない。。。
(もしやコロナウイルスで大変なことになっていたらどうしよう💦)
(再会を楽しみにしていたのに💦)
と、言うことで、、、
WhatsAppのプロフィール画面に中国用の電話番号が書かれてあったので試しに架電してみた。
2回くらいかけてみると、、、つ!繋がった!
女性の声が中国語で「もしもし」的なことを言っていたので、片言英語で「Hello リーリー! I’m keiko…(自信なさげ)」と言ったら、「OHHHHHH!!!! ケッコー!!!!」と直ぐにわかってくれた(ホッ)
その後、リーリーの自信満々デタラメ英語で元気よく話しかけられ、半分何を言っているのか分からなかったけど、どうやらWhatsAppをインストールしているスマホは普段使わないから電源が切れていたらしい。
中国ではWeChatがメインだもんね。
(取りあえず、国際電話だから電話を切ってくれと言いたかったのだけど、肝心の国際電話を英語でなんて言えば良いのか分からず、5分くらい通話したけど一体どのくらい料金が請求されるのだろうかw)
何はともあれ、凄く元気そうで現在も彼氏募集中とのこと。
よって、後日占いをすることになった。
実は20代まで、友達が多くて人気者は人が自然と寄ってきて、周りの人から好かれない人は相手にもされない、と信じていた。
だから私は友達が少なくて、人から好かれる性格ではないのだって。
最近は「自分が仲良くしたい人」「話したい人」「会いたい人」がいるかが重要なんだって思っている。
待っていても連絡が来ないから【好かれていない】【なめられてる!】【大事に思われていない!】じゃなくて、そもそも自分自身が自分のことを好きじゃなくて人にも好かれるハズがないって再確認したいだけなんだと思う。
昨日はやっぱり自分から電話してみて良かった!って思った一日でした♡
旅する魔女keiko
(LGBTのプライドパレード中、薔薇のアイスを食べた)