最近ブログの投稿がご無沙汰になっていましたが、私は元気です。
2021年は本当に忙しくて「仕事」「仕事」「結婚」「引っ越し」「仕事」「通信大学入学」がごちゃ混ぜになって、あっという間に1年が終わりました。
仕事は電話占い、占い館で占い、個人鑑定、PMO、SE、、、が常に同時進行で「一体私は何者なんだ」ってわからなくなることもあり、でもどれも私だ、、、ただ今は忙しい、、、と日々こなしていくことに必死でした。
そして、年末年始は3年ぶりに夫と岡山に帰省し、気持ちがリセット出来た気がします。
高校時代の親友2人とランチ＆夫を紹介
高校時代の友達と会うと、もう20年くらい前なのに3人の空間が高校生の時代に戻るような気がします。
ペーちゃんは結婚をしてもう子供も3歳、、、すっかりお母さん。
さきちゃんもコロナ禍で結婚して出産して久しぶりに会えばもうお母さん。。。
ライフステージが変われば、やっぱり雰囲気は変わる。
そんな中、いつまでたっても変わらないのは自分だけな気がした。
（ペーちゃんの課題のデッサン用紙に💩の絵を描いた当時の私と大して変わっていない気がする。）
それをぺーちゃんに言うと、
「keikoちゃんは全然変わらないでそのままでいてほしい」
と言われた💩
私も大人になっていきたい、って気持ちもありモヤモヤ感があるのだけど、それを聞いた夫は「友達に愛されているね。大人っぽくなることを諦めたら？」って言った。
でもまぁ。。。
いつまでも子供っぽさを持った大人は、もしかすると周りの人達の子供心を思い出させる役割があるのかもしれない。
それはそれで良いのかもしれない。
そう思い、二人と別れた。
次はいつ会えるだろうか♡
私もお母さんになってるだろうか。
親なりの愛と子離れ
私の両親は全くもって子離れが出来ていない。
いつまでたっても幼稚園児を見るような視線で私をみてくる。
どこまでその視線に合わせてあげた方が良いのか、私は本当に中身が幼稚園児なのか、よく分からないけどいつまでも面倒をみたいようだ。
私は自分のことは自分で決めていきたいので、良い距離を取る為に上京して時々会う方がバランスが良い気がしている。
（私の色々ぶっ飛んだ経験談なんて親には絶対に言えない）
私は信用してほしかった。
沢山自分で決めて自分で成功体験や失敗体験をしたかった。
それを信頼して見守ってほしかった。
そんな受け取りたい形の愛は、なかなか受け取ることは出来なかった。
知らない間に進学する学校を決められて申請されたのを怒っても全然私の気持ちは理解されなかったこともある。
転職先も住む先も全部事前に相談報告しないと激怒された。
（激怒されようが事後報告ｗ）
でも美味しいご飯を食べさせてくれたり、二十歳まで衣食住に困らず育ててくれた。
失敗させたくないって言うのも、ある意味私のことが大好きだからだろう。
私が夫と仲良く楽しそうにしている姿を見て、何となく『子離れ』し始めている様子だった。（少しずつ）
家族の関係は、ゆっくり少しずつ、
いくつになっても変えていくことが出来ると身に染みて思っている。
結婚って今までの凝り固まった家族というチームに、新しいチーム員を入れることが出来る良い過程なんだなって少し感動しました。
（夫よありがとう✨）
自分が幸せに、日々を大切に生きることは自分の周りの人達の存在を認めることでもある
最近つくづく思うことは、自分の命は自分のものだけではないなってこと。
自分の大切な人たちがもし急に亡くなってしまったら、私は何か出来ることがあったんじゃないかって悔いると思う。
自分の人生を構成する中では、決して自分一人ではなくて色んな人が関わっている。
今ここに存在している自分の命も、今までの色んな人達の生きてきた人生の上に存在している。
そう思うと、私が自分を大事に生きることは自分自身と周りの人達を認めることになるんだなって思うわけです。
新年早々ずっとそういうことを考えながら、今年はしっかり自分を活かす年にしようと心に決めたのでした(^▽^)
皆さんは今年どんな一年にしたいですか？✨素敵な一年にしていきましょうね♡
今年もよろしくお願いいたします(^▽^)/♡
旅する魔女keiko
