今回でインナーチャイルド(内なる子供)を癒す旅の3章目になります。
ワンダーチャイルドとは
ワンダーチャイルドとはスイスの心理学者、カール・グスタフ・ユングが自らの経験をもとに表現した概念です。
<Wikipediaより引用>
身構えておびえているインナーチャイルドが安心しきって元気になってくれると自由に何でも思いのまま願いを表現してくれます。
自分に不可能はないし、この世界は楽しいことでいっぱいだ!!
みんないい人だし、自分が愛されることに何の疑いもない。
そう、まさに今世に希望をもって生まれてきた本来のあなたあなたです。
まるで足を得たアリエルのように目をキラキラさせて世界をみます。
ワンダーチャイルドをサポートしよう
でも、ワンダーチャイルドだけではこの三次元4次元の世界で生きられません。
ワンダーチャイルドの希望を叶えてあげるお手伝いをするのが、大人になるにつれ、経験し、時に悔しい思いをし、良くあろうと、知性や、良し悪しを学んできた理性(顕在意識)であるあなたです。
ホ・オポノポノでは、顕在意識のことを『ウハネ』と言い、意味は母です。
ワンダーチャイルドの希望を叶えてあげるお手伝いをするのが、大人になるにつれ、経験し、時に悔しい思いをし、良くあろうと、知性や、良し悪しを学んできた理性(顕在意識)であるあなたです。
ホ・オポノポノでは、顕在意識のことを『ウハネ』と言い、意味は母です。
と言うのは、本来、子供がありのままで幸せで夢を叶えてこの世に生まれたことを喜びながら生きてほしいと願っていますよね。
でも、この子が傷つかないためによかれと思って口出しをしたり、世間の目が気になって子供を押さえつけたりする場合もあります。
本当は、子供のよき母でいたいと思っているのに。
このホ・オポノポノは、親子の会話です。
お母さんが、子供の目線に合わせて話を聞いてあげること。
そうすることで、インナーチャイルドは段々母であるあなたからの愛情を感じ、自分が存在することに安心感を取り戻すことが出来るのです。
ワンダーチャイルドを上手にサポートするお母さんってどんなお母さんでしょう?
イメージしてみてください。
誰よりも子供のファンですよね?
誰よりも子供の可能性を信じてますよね?
泣いているときは優しく抱いてあげて、絶対味方でいてあげますよね?
危険なモノからは全力で守りますよね?
でも子供がありのままに好奇心旺盛でいてほしいので沢山の経験をさせてあげますよね?
そう、顕在意識はそのために使ってください。
ホ・オポノポノは自分の中の親と子供のコミュニケーションツールです
勿論、ほかにも効果はあるのですが今回はインナーチャイルドを癒すことをメインでご紹介しました。お母さんだって頑張ってる。
それは間違いなく子供の幸せを願って。
でも、時にはそれがコミュニケーション不足のせいで拗れることもあるでしょう。
その為に、
「気づかなくて、つらい思いをさせていたらごめんなさい」
「許してください」
「ありがとう」
「愛しています」
と、話しかけてあげることがとても大事なのです。
「私はあなたを愛している。とても大事にしている。
だから、どんなことをしてほしい?何がしたい?」って。
**********
あなたの心がキラキラと希望で溢れ出しますように♡
以上が、インナーチャイルドの癒しのお話でした。
1日で傷ついたインナーチャイルドを癒し、ワンダーチャイルドとコミュニケーションをするには3時間のヒプノセラピーをオススメするのですが、その後もずっと内なる子供とコミュニケーションをとることがとても大事です。
真面目に書きすぎたので、今度はユルめでいこうと思います♪
旅する魔女(ヒプノセラピスト)keiko