第二チャクラを育てよう

第一チャクラに引き続き第2チャクラのお話です。

皆さんの第一チャクラはどんな状態だと思いましたか？

こちらの記事をご参考に、是非ご自分の地に足を着ける感覚を育てていきましょう✨

第二チャクラとは、セイクラル(仙骨)チャクラと言われ仙骨と性器のあたりにあります。

またサンスクリット語ではスヴァディスターナ(甘さ)と言います。

色は瑞々しいオレンジ色で、呼吸や循環のエネルギー、基本原則は自己保存です。

妊婦さんや小さなお子さんがいらっしゃるお母さんは、この第二チャクラのオレンジ色がブワッと活性化されている方が多いです。

第二チャクラが活性化されてしっかり開いていると、自分の気持ちに正直で気持ちが健全な人が多いです。

健全っていうのが、正しいか正しくないかではなくて、自分の欲や喜びに素直で拗れていない状態です。

モテる男性は大体この第二チャクラが元気で、つまり子孫を残す為の生殖本能が強いんでしょうねー。

女性だってもちろん生物的にはそんな男性は魅力的でしょうよ。

また女性もガリガリよりも、ふっくらした女性の方がオレンジ色は強い傾向にあります。

（こういう女性好き♡）

その他にも感情や喜びに素直である、として、芸術家や音楽家や料理好きな人も、自分のパッションを表現しようとして生み出されたものだから第二チャクラが活性化しています。

正しいか正しくないかで芸術なんてやってられないですもんね。

もちろん誰かを傷つけようとしていたり、プロパガンダ芸術なんかは逆に拗れた部類に入ると思いますが。（だって本当の欲は、自分が認められたいからでそれが満たされていれば、そんなパッション偽物でしょｗ）

自分の素直な欲と向き合えてなかったり、表現できないと拗れちゃってどんどん萎んでいきます。

意外とね、男女平等！！女性の社会進出！とか行き過ぎると第二チャクラ真っ黒になっちゃうし、家庭環境が複雑だったりすると安心感が得られずに元気がなくなってしまいます。

また、全員とは言えませんがセクハラとか気持ち悪いワイセツ行為したりする人も、単なる性欲以外に抑圧された何かの衝動なんじゃないかな、と私は考えています。

私は『旧・あたしんち』が大好きで、毎日YouTubeで配信を楽しみにしているのですが、この回のおかあさんはまさに第二チャクラがしっかりした母の行動だと思いました。

正論で子供を諭すんじゃなくて、まず気持ちを守ってあげる行動をしています。

その後は子供って何が大切かどうしたら良いのかきっと自分でわかると思うんですよね。

自分の気持ちに「そう思ってもいいよ」「私が守ってあげるからね」「悲しい思いをさせてごめんね」「掛け替えのない存在だよ」「私はなんて素晴らしい存在なんだ」って自分を腕で包み込んであげてください。

正しいか、どうしたら賢いか、考える前にまずしっかり受け止めてあげて、その後に考えればいいのです。

それを繰り返していくと第二チャクラが育っていきます♡

以上　旅する魔女 keiko