前回の記事では超ツイてない連続事件を書きましたが、そんな中でも色々体験して良かったなって思ったことを書いてみました。
↓前回の記事
初めてトラベロコというサービスを利用して、現地在住の日本人の方とランチが出来たこと
彼はNYに住んでいるゲイの日本人です。
私はゲイとかレズとか全然偏見がなく、「左利きと同じ割合でいらっしゃる普通の人だよね!全然いいじゃん!」と思っているのですが、彼曰く日本よりNYの方が伸び伸び暮らせるんだとか。
パートナーもいらっしゃって、トレーダーとして悠々自適にNY暮らし。
なんとも羨ましい限りです。
私が嬉しかったのは、自分の居場所の良いと思う場所で生きる選択って素敵だなって思って、それを体現している人とお話しできたのは凄く新鮮でした。
しかもすっごく親切な人だったんですよね。
またお会いしたいな。それまでお元気で。
ローカルなブルックリンのレストラン(カフェ)に入って、素敵な老夫婦の休日を眺めることが出来たこと
ブルックリンのカフェはちょっと意識高い系なのか、オーガニックとかシュガーレスに拘ってそうなお店が多かったです。
私が入ったこのお店も、ヨーグルトはヨーグルトのままの味がして、イチゴはイチゴのままの味がした。
添加物が入ってないと、なんだかすぐにおなかがいっぱいになるのは私だけでしょうか。
あと、別のお店にも入ってみたのですが、お会計を間違えられていたので伝えると、「直したよ!パーフェクト!」って言っててなんか清々しかった✨
AirBnBのアクティビティに参加してとってもキュートなガイドさんとお話ししたこと
ノリが私が大好きなアグリーベティのマークみたいな人で可愛かった。
私はそんなに英語を全部理解できないのですが、移動中は時々気にかけてくれて私の好きなこととか聞いて共通点を探そうとしてくれました。
私たちの共通点はミュージカルの『レ・ミゼラブル』が好きなこと。
後、セックスアンドザシティでキャリーとミランダが立ちながら「食事と言えばこれよ」みたいなことを言いながらピザを頬張るシーンに出てきたピザ屋さんに連れて行ってくれた。
(外観を撮るのを忘れたけど、今回のNY滞在中で一番美味しい食事だった気がする)
↓ブロードウェイでオペラ座の怪人を鑑賞しました。(怪人は変態)
NYのBARへ飲み歩きしたこと
ちょっと写真がデジカメに入ってた気がして、今全部を載せることは出来ないのだけど、NYの中でも歴史のあるBARに入ってみた。
こんな時にもっと英語が話せればお店の人とコミュニケーションが出来るだろうに、と思わずにはいられなかった。
今度またリベンジしよう。
トランプタワー内のトランプ○○が面白かった
トランプタワーに入ると、中にはトランプレストラン、プランプカフェ等なんにでも『トランプ』とついてある。
彼の戦略だと思うけど、もはややりすぎで可愛かった。
改めて思ったことは、NYは観光地ではないということ
前回NYに来たときは、ヒプノセラピーを学ぶという目的がありました。
今回は前回観光が出来なかったから色々周ってみたいと思いリベンジでした。
ただ、NYは観光地ではないことを感じました。
NYはビジネスマンが戦う場所であったり、颯爽と歩く素敵なNew Yorkerが住む場所であって、遊びに来る場所ではない気がしました。
と、言うことで今度は住むように滞在してみる等、勉強目的で長期滞在を狙っても良いのかもしれない。
納豆巻きと味噌汁が恋しくなった旅する魔女 keiko