他人の怒りをかうことを恐れてはいけない

2017/11/08

魔女の呟き

t f B! P L
あなたは、自分の行動で誰かを怒らせてしまったことはありますか?

私は、たぶん結構ありますw

私の周りは穏やかな人が多いので特に最近は怒られることはそんなにないのですが、 人によってはこれ怒る人いるだろうなーと、ふと思うことがあります。

 以前、自分が何の気なしに言った言葉が 相手を傷つけてしまったり、 怒らせてしまったり、 「女ってメンドクサイ。」って思うこともありました。

 今となってはメンドクサイと思う女性は周りにいないですけど。 

もし、今あなたが人間関係で悩んでいたらお伝えします。

誰かの怒りをかうことを恐れてはいけません。

だって、人間だものw

勿論ね、悪意があったり、悪戯に人を扱たりするのは別問題ですが。

自分が成長する過程や、目標に向かって行動しているとき、 うっかり誰かを怒らせてしまったり、 後から考えれば、なぜ分からなかったんだろう…… って思ったりしたとしても、悩まないでください。

自分を責めないでください。

 究極を言うと、 怒りとは、単に相手の不安要素やトラウマ、偏った観念の表現に過ぎないからです。

 逆の立場だったらどうでしょう?

誰かの行動に対して、相手のことを思っての注意で済まず、 「許せない!」とか「ひどい!」とか、 心の中でフツフツと湧き上がるものがあって、 なかなか怒りがおさまらないとすれば、 それは、自分が何かに恐れていたり、不安がってたりするからではないですか?


本当は、その人に対して怒っているのではなくて、 そのイライラやショックの対象は自分の中で抑え込んでいたものが 反応しているからです。

 

大切なのは学ぶことであって、良い悪いではないのです。

どんな経験でも、出来事に対してニュートラルに愛のある視点で見直し、 自分の成長につなげる学びにしてください。

他人との人間関係があるように、 あなたにはあなた自身の人間関係があります。

今の自分自身に、 「何をそんなに恐れているの?」 「本当はどうしたい?」 と尋ねてください。

そして、その答えと向き合うことが学びになります。

だらだらと落ち込む、悩むということは……

実は私も、どちらかというと悩みやすい性格かもしれません。

少し前までは考え出すと不安になることもありました。

誰かに「悩んでるのは暇だからだよ!」とか、 「悩んでる暇があったら行動すれば良いじゃん!」とか言われても、 なんかシックリ来なくて、、、。

確かに、凄く一理あると思うんです。

たぶんそれは正しい答えなんだと思う。

でも私の中での結論は、 落ち込みやダラダラとした悩みは、見通しを投げ出し、感謝を忘れることだ、です。

出来事や人に対して、そこから学ぶこと、感謝する方に焦点を向ければ、 今この瞬間とこれから先の未来の方が大事だと気付けるからです。   落ち込むことや、心配することによって、 自分自身の成長の邪魔をしてはいけないのです。

私はそれに気づくまでに結構時間がかかりました(汗)

でももし、今あなたが誰かの怒りをかっている最中だったり、 自分の中に怒りを感じていたりしたら、 私のブログが参考になれば嬉しいです(^▽^) 
 では!

keiko

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